大学生と共に新事業に取り組む『TOPPAN STARTUP PROGRAM』

amitenが取り組む第二弾プロジェクトとして、大学生と凸版印刷の社員がチームを組み新しいビジネスを創造する『TOPPAN STARTUP PROGRAM』を実施しました。

TOPPAN STARTUP PROGRAMは凸版印刷の社員と大学生が協同チームを組み、凸版印刷が持つ様々なテクノロジーやソリューションを活用して新たなイノベーションを生み出すスタートアッププログラムです。
これまでトッパンは、培ってきた「印刷テクノロジー」をコアに様々なソリューションを開発し世の中に提供してきました。
起業に興味関心が高い、企業と一緒にビジネスを創りたいと考える大学生・大学院生の方々と共に、トッパンが注目する市場領域からテーマを選定していただき、印刷テクノロジーで未来に向けた事業を創造・ソリューションアイデアを創出していきました。
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プロジェクトの流れ

TOPPAN STARTUP PROGRAMは事業構築にあたって3つのステージを設定し、各ステージ毎の事業評価レビューを展開します。
STAGE1の事業創造ステージは、4つのSTEPで事業創造に向けたプログラムを実施し、初期の仮説、シードアイデアを構築していきました。
STAGE2ではターゲットのニーズ調査や企業へのヒアリングを通じて、ビジネスプランの実現可能性を検証・向上させていきました。

Stage1では社員と学生が共に事業コンセプトを構築

全6日間ワークショップ形式で、ビジネスアイデアを構築していきました。
Day1 イシューの設定
テーマ候補の中から取り組みたいテーマを各チーム1つ選定し、対象となるユーザーの日常行動や趣味嗜好、不満・不安などを掘り下げて、ユーザーが潜在的に抱える欲求(インサイト)を抽出していきました。
Day2 アイデアの検討
Day1で抽出した課題・インサイトを解決するアイデアを発散的に生み出した後、統合思考・転換思考を活用してアイデアをブラッシュアップしていきました。
Day3 ビジネスモデル
検討したアイデアをビジネスとして展開できるソリューションへ昇華し、ビジネスモデルキャンバスというフレームワークを活用してビジネスプランを制作していきました。
Day4 ビジネスプラン
アイデアの収支計画を設計し、収支計画を踏まえたビジネスモデルの実現可能性と、実現に向けた取り組みを洗い出すためのサプライチェーンを構築しました。
Day5 ビジネスプラン修正・プレゼンテーション準備
プレゼンテーションのレクチャーを踏まえて、最終発表に向けてプレゼンテーションを制作していきました。
Day6 プレゼンテーション
Stage1の最後には、役員をはじめとした凸版印刷の関係者に向けてプレゼンテーションを実施しました。

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Stage2の最後には役員の方をはじめとした凸版印刷の方々に向けて、事業化承認に向けたプレゼンテーションを行いました。
Stage2では市場評価ステージとしてプランをブラッシュアップ

Stage2ではビジネスプランを様々な視点から検証し、実証可能性を高めていきました。
プロトタイプの制作と検証
インサイトの適切さ、解決策の適合度、オペレーション上の課題を発見することを目的にプロトタイプを制作した後、アンケートやヒアリングを通じてビジネスプランの価値を検証し事業を再定義していきました。
ビジネスモデルの再構築
進出するマーケットを定めると共に、関連市場の規模や成長率、競合状況のリサーチ、4Pの定義を行い、マーケット戦略を構築していきました。
ビジネスモデル実証
ビジネスモデル上の検証項目を設定し、施策の実行と評価の繰り返していきました。

凸版印刷社内での事業化に向けて準備中!

TOPPAN STARTUP PROGRAMで検討されたアイデアは、社内での事業実施に向け準備を行っております。(2017年3月現在)
ぜひご期待ください!

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